2011年3月29日火曜日

Didgeridoo

「ディジュリドゥ」購入しました!

色々探してみると欲しいのが次から次に出てくる。

最後まで悩んだのが、ヘンプの樹脂で出来た物とユーカリで出来た物。

結果、少し短めのユーカリ「ディジュリドゥ」にしました。

値段 330ドル

バックパックを背負って移動するには軽めの物が丁度いい。

彼女S氏も自分の欲しいとのことで2本購入。
(アボリジニーの間では、女性は吹いてはいけないとされているそうです)

1日に2度驚く

夜中、暑くて寝つきが悪く、車の窓を開けて寝ていると、

暗闇の中で一瞬、気配を感じ飛び起きたのですが

正体を見て、さらに驚きました!

体調30センチ以上もあろうかとする巨大ナナフシでした。

一瞬、ヒヤッとしました。



朝起きて、またびっくりしてしまいました!
今度は大きなトカゲが何かをムシャムシャ食べていました。

EARCANDLES

オーガニックスーパーでイイ物見つけました。

「EARCANDLES」

耳の中に筒状の線香なるロウソクを入れ、リラックス出来るアイテム。

値段は少し高いのですが、波の音のようなものが聞こえ、アロマの香りがたまらない。

2本入り 15ドル~

後から探してみると、街中の薬局などでも手に入ります。

Byron Bay

早朝にチェックアウトして、ヒッピータウン「バイロンベイ」を目指します。

本日も容赦なく暑いです。

「バイロンベイ」はオーストラリアで最も東にある人口5000人ほどの小さな町。

今回の目的はディジュリドゥを買うことです。

イイのに出会えることを祈ります。





Big banana

ニューサウスウエールズ州から洪水の被害が大きかったクイーンランド州へゆっくり観光しながら移動したい思います。

まずは、トロピカルムードあふれる「Coffs Harbour」へ。

昨日まで少し小高い丘の町に居たので、気温も丁度良かったのですが、

ビーチ沿いに来ると、ドライヤーの熱風のような暑さに一変。

「Coffs Harbour」名物はバナナ。

そして本日、宿泊する場所はビーチの目の前にあるキャラバンパーク。

ネットがFreeな上に、施設内にはプール、テニスコートなど退屈することがありません。

快適のあまり3泊滞在。


2011年3月28日月曜日

Eating out

町で評判のレストランへ。

オーストラリアに来て高級レストランに入るのは初めてのことで

ドキドキする。

もちろん、ワインは「PHILIP SHAW」をオーダー。

ワインも美味しいけど、料理も抜群!

(写真はユンちゃん、セミくん)




Celebrity

本日はワイナリーのオーナーと、その奥さんとの食事会。

料理を作ってくれたのが旅フレ「セミくん」。

彼は「Orange」でワイナリーに勤めながら、週末はマーケットなどでお寿司を売る

やり手です。


Winery

タスマニアから10時間ほどフェリーに揺られ、さらに車で10時間の移動。

「Orange」にある知り合いのワイナリーを訪れました。

ワインは、たま~に飲む程度なのですが個人的にココのワインが凄く好き!
(みんな白が美味しいと言うけど、自分は赤がオススメ)

日本にはまだ、輸入されていないのでオーストラリアでしか飲むことが出来ませんが

レストランなどで1本80ドルほどで飲めます。






2011年3月27日日曜日

Bush Walking

タスマニアのラストを締めくくるのは、世界遺産「クレイドル山/セントクレア湖国立公園」。

1億6500万年ほど前に形成された粗粒玄武岩の台地が氷河によって削られてできた山岳地帯。

トレッキングといきたいところですが、湖(ダブ湖)を周遊するのんびりコースにしました。

標高1545m  所要時間 1.5時間

気軽に楽しめるコースなので、クレイドル山をさまざまな角度から見ることができる。

もちろん、本格的なコースもある。






2011年3月26日土曜日

Caravan Park

「ホバート」から車で30分ぐらい北にあるキャラバンパークがオススメ!
(町のInformation で教えてくれる)

一泊 大人2人で20ドルほど。

キャンプサイトが湖の側とあり、最高のロケーション。

キッチン・トイレ・シャワーも綺麗。

アヒル多いです。



SUSHI

オーストラリアでの仕事も終わったこともあり、

奮発して「お寿司」を食べに行ってきました。

地元で評判だという「Orizuru」へ。
(地球の歩き方でも紹介しています)

メニューを見てびっくり!

値段がそこそこ高い。
(出ようにも出れず・・・)

相談した結果、「刺身・にぎり・巻き」の盛り合わせを頼むことにしました。
 
値段 50ドル

残念な結果で終わりました。

2011年3月25日金曜日

The City

タスマニアは北海道よりひと回り小さい島。

気温は夏でも30℃を超えることはなく快適。
(南極が近いせいなのか??)

現在、「ホバート」に来ています。

久しぶりの都会に少し興奮気味。

お洒落なカフェやお店を散策したいと思います。




2011年3月23日水曜日

Tasmanian sheep



ポラロイド風にしてみました。

Prison

昨晩は風が吹き荒れるも、ぐっすり眠ることが出来ました。

早起きして監獄の町「ポートアーサー流刑場跡」へ。

2日間有効チケット 約30ドル
(閉館前に行くと17ドルで入園OK。夜はヒストリック・ゴーストツアーも催行している)

監獄や官舎、囚人が建てた教会などが広大な敷地に点在しており、一帯は歴史区として保護されている。

当時の面影はあるものの、建物が朽ち果て、廃墟のようにも思える。

歴史好きにはオススメかも。












2011年3月22日火曜日

The Cape

「ポートアーサー」に着いたのは夕方5時ごろ。

町は小さく、ガソリンスタンドとカフェが少しある程度です。

少し不気味な感じもします。

たいていいつもはキャラバンパークに泊まるのですが、

この日は生憎キャンプサイトが定員オーバーらしい。

仕方なしに、車で寝泊りが出来る場所を探す為、

いろいろ探し回ったところ、断崖絶壁の岬で寝ることに。

明日は監獄の町「ポートアーサー流刑場跡」見学へ行ってきます。

では、おやすみなさい。